こんにちは。
前回は「冷え」をキーワードにお話ししました。
まだ読まれていない方!「冷え」が気になる方は是非読んでみてください♡
今日は最近よく聞かれることが多い「食」についてシェアします!
私自身、食に関して考えがここ最近がらっと変わりました。というのも、「アーユルヴェーダ」の勉強を始めたことがきっかけです。
(アーユルヴェーダとは世界3大医学の1つでありインド・スリランカが発祥で約5000年以上歴史のある世界最古の伝統医学です)
私は今まで規則正しく、毎日ほぼ同じ時間に食事を取ることが良いと思っていました。
しかしそうすると、お腹は空いていないが食事をする。という食事が習慣化してしまいがちで、常に体が重い・食べたいものが浮かばない・そのような状態がよくありました。
そんな時にアーユルヴェーダのクラスを受講していた時、衝撃の一言を先生の口から飛びだしました。
「お腹が空いていないなら、食事を抜く」・・・目から鱗ですよね(笑)
ただ本当にこれを実践すると体が軽くなり、体が欲するものをキャッチできるのです!
あともう1つ、個人的にすぐに実践できたことは晩御飯から朝食を取るまで「13時間」間隔を空けること。
これをすると次の朝日の朝、すっきり目が覚めて自然に体が欲するものが分かります。
特に目覚めは確実に変わります。私の母も実践し感動していました(笑)
また「食」関連で言うと、アーユルヴェーダを通して私の体質は
消化力も高く、食欲旺盛なので体に熱を溜め込みやすいため辛いスパイスなどは避けて
できるだけ熱を沈めてくれるサラダやフルーツ野菜を沢山取ることが理想ということも知りました。
(自分の体質や体質に合っている食材・アーユルヴェーダが気になるな~という方は1度ドーシャ診断をしてみて下さい♪)
たとえ家族であっても、同じ食事を取っていても体型の違いはありますよね。
消化力や代謝力・吸収力等には個人差があるので全くもって同じ体型は少なく、むしろ違って当たり前なのです。
それを知らずに私は太りやすいから1日3食は取らない!ということを続けると栄養が偏ってしまいます。
食べないのではなく、自分の体質を知り避けるべきものが分かれば大きく変わります。
人間は食べているものからできているからこそ、食事と程よい運動は必要不可欠なのです。
程よい運動・・・と言えばもうすぐalegriaから気軽で楽しい情報がでます…♡
是非楽しみにしていてください:)
では皆様良い週末をお過ごしください。
ヨガインストラクター / Reri