yoga class

マンツーマンだからこそ気付ける「自分の体」

近年ではヨガを行うことで、柔軟性を向上させつつアーサナ(ポーズ)では体幹を使うことが多い為、ウェイトトレーニング・サッカー・サーフィン・ゴルフといった、トレーニングやスポーツのパフォーマンス力を 上げる為にも効果的とされ、セルフケアの一環として取り入れられることが増えています。
特に、ミドルエイジ世代は体質の変化を感じることが多くなるターニングポイントです。
それは年齢と共に落ちる代謝や、女性であれば女性ホルモンのバランスの乱れ、筋肉の衰えなどが重なり 今までと同じ生活を送っていても違いを感じる。という原因になります。そこで、今までと違う視点からの「セルフケア」としてヨガが効果的とされています。
パーソナルセッションでは自分1人にフォーカスしたクラスを受けることで、全身の歪みを整え、滞りがちな血流を促進させることは勿論、グループレッスンでは気付けない
細かい部分まで一緒に確認します。
また、日常生活で感じるストレスや疲れで乱れてしまった自律神経には呼吸法等を通してバランスを整えるので、1 人ひとりのココロ・カラダ・目的に合ったレッスンを提供します。

リラックス効果

深呼吸 ①

ヨガを通じて得られるリラクゼーション効果にには、安定した心の状態を保つことを意味しています。ヨガにおける「ゆっくりとした深い呼吸」は副交感神経を優位にし、自律神経のバランスを整えます。副交感神経が優位になると、「余裕・安心」という感情が高まりますので、心身両面でリラクゼーション効果が得られるのです。また、瞑想によって「心の浄化」と「理想的な脳波の維持」が得られることも特長です。伝統的なヨガの瞑想は、「自分と向き合い、自分の心を知り、考え方を変える」ことによって、ストレスの原因となるトラウマや執着から解放し、心を安定させます。さらに、瞑想は「適度なリラックス状態を維持する」と言われている理想の脳波「低めのアルファ波」を保つためにも適しているのです。

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